So-net無料ブログ作成
検索選択

トランセンデンス [映画作品名-た行]

何となく見るのを後のばしにしていた
『トランセンデンス』をやっと見てきました!

102963.jpg

あらすじ
過激派グループの銃弾に倒れたウィル(ジョニーデップ)の脳データを
妻エヴリン(レベッカ・ホール)が開発中のシステムインストール
その後意識を持ったAIが暴走して・・・。
というストーリー。

ジョニーデップが科学者!!
しかも『ダークナイト』のクリストファー・ノーラン監督が製作総指揮
「科学技術が進歩したその先」だって気になる!
ということで期待して見に行きました。

が、素直な感想としてはうぅ~ん、微妙。
なんというか新鮮味がないというか、
可もなく不可もないというか・・・。
なにより夫婦愛の描かれ方が個人的に弱く感じました。

ネタバレ有りのため感想は↓

この映画、他の映画の感動シーンを
うまく寄せ集めたような作品だったな、という気がします。

・暴走するテクノロジー
・感情は残っていないと思われていたAIに実は感情が残っていた
・AIに移植した脳データで再現したモノは夫なのか否かという葛藤

どこかで見たような・・・という場面の登場に
意外性がなくてちょっとがっかりしました。

なにより残念なのは
夫婦愛の描かれ方が弱く感じたことです。

科学者の夫を亡くした妻、というと『安堂ロイド』を思い出すのですが・・・。
私は「あの二人、良いカップルだな」
「パートナーという言葉がふさわしいな」と思いました。
回想シーンでの二人は本当に楽しそうで
「この人だから他人といることも苦痛ではない」という
感じが伝わってきたのですが、
『トランセンデンス』のキャスター夫妻。
どうも特別感が伝わってこないような気が・・・、

周りの人々の台詞によって
「あの二人は世界に類を見ないベストカップルだった」
と思わせようとしている印象を受けました。
このアシストがないと
「ありふれた夫婦愛程度じゃない?」という感じ。

最後も「うまく夫婦愛でまとめました!」という感じがして残念です。
「あの二人、理想の夫婦だったな」とは私には思えませんでした。

テクノロジー部分については
「確かに将来的にはこういうことも可能になるかもしれない」
という期待を持てる部分もありよかったと思います。
が、結局暴走して破壊される、というのは
別の切り口の作品を見てみたかっただけに残念でした。


nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。