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アイネクライネナハトムジーク [伊坂幸太郎]


宅建の勉強中、唯一の楽しみが
寝しなに読む本なのですが、
9月後半、まさかの好きな作家さんの発売ラッシュ(笑)

そんなこんなで、
誘惑に負けて読んでしまった1冊です。


アイネクライネナハトムジーク

アイネクライネナハトムジーク




すでにCDの特典ブックレットで読んでいたのですが、
今回描き下ろしも有り、
いやぁ、寝不足になりました。

普段は「恋愛小説なんて読まないわッ!」という人にも
オススメできる本だったと思います。
『ライトヘビー』のサプライズ、大好きです。

「そんなこと絶対ない」とは言い切れない
絶妙なラインの出会い
つい、運命というものを期待してしまう本でした(笑)

交通整理をしている女性を目にすると
つい『アイネクライネ』を思い出します。
(CDの特典ブックレットで読んでからそうですけど)




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『グラスホッパー』映画化!! [伊坂幸太郎]

今日知りました、『グラスホッパー』映画化!!
楽しみです。
まだ『マリアビートル』は読んでいないので
これから読もうと思います。
図書館で借りた3冊を読み終えた後ですけど・・・。


グラスホッパー (角川文庫)

グラスホッパー (角川文庫)


マリアビートル (角川文庫)

マリアビートル (角川文庫)

  • 作者: 伊坂 幸太郎
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2013/09/25
  • メディア: 文庫





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フィッシュストーリー [伊坂幸太郎]


フィッシュストーリー (新潮文庫)

フィッシュストーリー (新潮文庫)


あらすじ
最後のレコーディングに臨んだ、売れないロックバンド。「いい曲なんだよ。届けよ、誰かに」テープに記録された言葉は、未来に届いて世界を救う。時空をま
たいでリンクした出来事が、胸のすくエンディングへと一閃に向かう瞠目の表題作ほか、伊坂ワールドの人気者・黒澤が大活躍の「サクリファイス」「ポテチ」
など、変幻自在の筆致で繰り出される中篇四連打。
爽快感溢れる作品集。


(amazonより)

 

私は先に映画の方を見てしまったのですが、
遅れて小説を読みました♪

「良く思いつくなぁ」と思わず呟いてしまいそうな話が盛り沢山。
短編にしてしまうのがもったいないっ。
十分この1作品だけでも本になりそうなのに!
という話が贅沢にも短編集に。

ラッシュライフの老夫婦(だと思われる老婦人)と
黒沢の登場にテンションが上がりました(笑)

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グラスホッパー [伊坂幸太郎]


グラスホッパー (角川文庫)

グラスホッパー (角川文庫)


あらすじ
復讐を横取りされた。嘘?」元教師の鈴木は、妻を殺した男が車に轢かれる瞬間を目撃する。
どうやら「押し屋」と呼ばれる殺し屋の仕業らしい。
鈴木は正体を探るため、彼の後を追う。一方、自殺専門の殺し屋・鯨、ナイフ使いの若者・蝉も「押し屋」を追い始める。
それぞれの思惑のもとに――「鈴木」「鯨」「蝉」、三人の思いが交錯するとき、物語は唸りをあげて動き出す。
疾走感溢れる筆致で綴られた、分類不能の「殺し屋」小説!
(amazonより)

殺し屋がいっぱい出てくるお話。
話の中に張られた伏線が最後には見事につながるところはさすが伊坂さん!
鈴木の奥さんの「やるしかないじゃない」という台詞が印象深かったです。

伊坂さんの書かれる女性、
鈴木の奥さんもそうですが
素敵な人が多いなぁと思います。
物事に動じないというか、妙に冷静というか。
テンパっているパートナーに何気ない一言をかけて
そっと背中を押してくれるような女性が多い気がします。


齋藤和義さんの『やさしくなりたい
のという曲に
のような歌詞があります。
====================
サイコロ転がして1の目が出たけれど

双六の文字には「ふりだしに戻る」

キミはきっと言うだろう「あなたらしいわね」と

「1つ進めたのならよかったじゃないの!」
===================
こういう女性になりたい!
戻っても1つ進めたのなら良かったじゃない。
なかなか言えませんよねぇ。
こういうさりげなく慰められる人が好き。
 
話がだいぶそれましたが、
基本的には復習劇のはずなのに
妙な重苦しさがないところに好感が持てました。
また、だからこそ奥さんを亡くした人の無念さが伝わってくるような気もしました。
痛快な作品だったと思います。

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首折り男のための協奏曲 [伊坂幸太郎]

首折り男のための協奏曲

首折り男のための協奏曲

あらすじ
首折り男は首を折り、黒澤は物を盗み、小説家は物語を紡ぎ、
あなたはこの本を貪り読む。胸元えぐる豪速球から消える魔球まで、
出し惜しみなく投じられた 「ネタ」の数々! 「首折り男」に驚嘆し、
「恋」に惑って「怪談」に震え「合コン」では泣き笑い。
黒澤を「悪意」が襲い、
クワガタ」は覗き見され、父は子のため「復讐者」 になる。
技巧と趣向が奇跡的に融合した七つの物語を収める、贅沢すぎる連作集。
(amazonより)

現実世界では自分から進んで行動を起こさないと
パートナーを見つけるのは難しいと思うのですが、
「僕の舟」のような話しを読むと、
つい「運命の出会い」にあこがれてしまいます。
普通に生活していただけなのに、出会ったみたいな(笑)
すごいサプライズの連続に驚く作品でした。

全体的に人としてどうなの?」という行動をしているのに
全く反省しない人間に、何らかの制裁を加えてくれる話が多かったです。
もちろん実際に事件を起こしてはダメ、ということは百も承知ですが
物語の中という常識を持った感想としては、
「悪いヤツ」に制裁を加える話は痛快でした!

まじめに生きていればいいことがあるかも。
「神様は見ている」という言葉、私は好きです。
出来れば神様にはずっと見ていて欲しいんだけどなぁ(笑)

 

「相談役の話」を読んで
まっとうに生きなきゃダメだと思わせてくれる小説でした。


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死神の浮力 [伊坂幸太郎]

死神の浮力

死神の浮力

 

 


あらすじ
『死神の精度』で活躍した「千葉」が8年ぶりに帰ってきました!
クールでちょっととぼけた死神を、今度は書き下ろし長編でお楽しみください。
(amazonより)

まさか死神シリーズが再び読めるとは思っていなかったので
続編がでて嬉しかったです!!

娘を殺された親の話、と聞くと重い雰囲気の話を思い浮かべますが、
この作品は死神の千葉さんが人間とはズレた答えをすることで
重くなり過ぎない良い雰囲気を出していたと思います。

それなのにズシっとくるところはきちんとズシッとくる。
編集者が言った扇子から刀ではなく、刀から扇子(だったかな?)」という台詞と
看護師に刺された医者の話が印象深かったです。
「そんなことを言ったら怒るってことも想像出来ないの?」という人いるもんなぁ・・・と。

社会の理不尽にちょっとだけ痛い目を見せてくれる
すばらしい作品だったと思います。


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あるキング [伊坂幸太郎]

あるキング (徳間文庫)

あるキング (徳間文庫)


あらすじ
この作品は、いままでの伊坂幸太郎作品とは違います。意外性や、ハッとする展開はありません。あるのは、天才野球選手の不思議なお話。喜劇なのか悲劇なの か、寓話なのか伝記なのか。キーワードはシェイクスピアの名作「マクベス」に登場する三人の魔女、そして劇中の有名な台詞。「きれいはきたない」の原語は 「Fair is foul.」。フェアとファウル。野球用語が含まれているのも、偶然なのか必然なのか。バットを持った孤独な王様が、みんなのために本塁打を打つ、そうい う物語。
(amazonより)

 


私は野球嫌いですが、
小澤征爾と伊坂幸太郎だけは
野球の話をしていても読めます(笑)

今回の作品はあとがきにもかかれていましたが
今までの伊坂さんの作品とは雰囲気が違いました。
伝記を読んでいるような感じでした。

読んでいて音楽がなかったなぁとか
かっこ良いキャラクターという書き方ではなくて
あくまでも一人の人間がこういう感じで生きていました
というような書き方だった気がします。

少々残念ではありましたが、
普段読まないであろう野球の話を読めたことには感謝しています。

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ラッシュライフ [伊坂幸太郎]

ラッシュライフ (新潮文庫)

ラッシュライフ (新潮文庫)


あらすじ
泥棒を生業とする男は新たなカモを物色する。父に自殺された青年は神に憧れる。女性カウンセラーは不倫相手との再婚を企む。職を失い家族に見捨てられた男 は野良犬を拾う。幕間には歩くバラバラ死体登場――。並走する四つの物語、交錯する十以上の人生、その果てに待つ意外な未来。不思議な人物、機知に富む会 話、先の読めない展開。巧緻な騙し絵のごとき現代の寓話の幕が、今あがる。
(amazonより)

少しホラーっぽい感じはありましたが、
伏線のはりかたに感服しました。

黒澤さんのキャラクターもカッコよくて
東京買い物に行く途中の電車内で読んでいたのですが
むしろ本の方が気になってちょこちょこ読んでいました(笑)

この作品も映画化して「よし見に行こう!」と
電車に2時間揺られて劇場へ向かったところまでは良かったのですが
満員御礼で入場することが出来ず、
結局見られませんでした・・・。
残念。

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『砂漠』 [伊坂幸太郎]

砂漠

砂漠

 

 

 

あらすじ
「大学の一年間なんてあっという間だ」入学、一人暮らし、新しい友人、麻雀、合コン…。
学生生活を楽しむ五人の大学生が、社会という“砂漠”に囲まれた
“オアシス”で超能力に遭遇し、不穏な犯罪者に翻弄され、
まばたきする間に過ぎゆく日々を送っていく。
パワーみなぎる、誰も知らない青春小説。
(amazonより)

ぜひ学生時代に読みたかった本でした。
起こる出来事1つだけでも小説として成り立ちそうな出来事なのに
3つも4つも入っている、そんな贅沢な小説だったと思います。

さらに重いであろう出来事を良い意味でさらりと書かれている雰囲気が気に入りました。
あまのじゃくなのでくどくど書かれていると
「ふいっ」とそっぽを向きたくなるのですが、
さらっと書かれているからこそ余韻が残ると言いますか、
色々と考えられる部分があったな、と思います。

なにより友達を大切に、
ということがひしひしと伝わってくる小説でした。


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『絆のはなし』 [伊坂幸太郎]

伊坂さんの作品のご紹介続きですが、
好きなので仕方がない(笑)

お次は対談本です。
TOKYO☆一週間』に掲載されていた対談をまとめたもだそうです。

この対談本が出るきっかけになった
斎藤さんの『紅盤』というアルバムに収録されている
「ベリーベリーストロング~アイネクライネ~」は
伊坂さんの短編小説が原案になっているそうです。

ブックレット(小説)付きのCDを探しましたとも・・・。
私も栃木県出身なので曲の耳馴染みは有りましたが
(FMでライブ紹介とかゲストで出ていらしたので)
まじめに聞いたことなかったんですけど
この本を読んで聞いてみたらハマりました。

伊坂幸太郎×斉藤和義 絆のはなし

伊坂幸太郎×斉藤和義 絆のはなし

 

 

東京まで遊びに行く途中の電車の中で読み始めた本ですが、
本の内容が気になって、食事が出てくる待ち時間などにも読んでいました(笑)

厚かましのを承知で・・・斉藤さんと伊坂さんが思うかっこ良いと
私が思うかっこ良いって近いんだろうな、と思える内容でした。


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