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こごえた背中の、とける夜 [沢木まひろ]

こごえた背中の、とける夜(MF文庫 ダヴィンチ) (MF文庫ダ・ヴィンチ)

こごえた背中の、とける夜(MF文庫 ダヴィンチ) (MF文庫ダ・ヴィンチ)

あらすじ
雨の午後、俺と彼は恋に堕ちた―夏の雨の中、俺と彼は出会った。時計職人で42歳の俺と、まだ幼さの残る20歳の彼。彼の白く小さな顔、細長い体つきは上 等なマネキンのようで、15センチも背の低い俺は、まるで月に恋した蛙だった。一見おだやかな二人暮らしと、その裏にはりついた不安…俺は彼のことを何も 知らなかったんだ。哀切な恋愛小説『きみの背中で、僕は溺れる』の沢木まひろ、待望の書き下ろし新作。
(amazonより) 

 
静かな雰囲気に好感が持てる話でした。
同性愛についてを別視していないけれども
楽観視もしていない主人公たちに愛着が持てます。
静かなのに変に不幸な話にしないところがさすが沢木さんだな、と思いました。

ちなみに私は書店に買いに行ったのですが、
若干表紙が恥ずかしい(笑)
「あえてバーコードの方を出しました」
という雰囲気を醸しだしてレジに持って行った思い出が・・・。


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ブランケットタイム [沢木まひろ]

ブランケット タイム (ダ・ヴィンチブックス)

ブランケット タイム (ダ・ヴィンチブックス)


あらすじ
損保会社に勤める27歳のOL・智子は、元同僚の亮とつきあって2年半。誰より背が高くて、誰よりやさしい亮だが、会社を辞めてフリーターとなり、職を 転々としている。働くこと、愛すること―すべてに自信を持てない亮は、智子を抱けなくなって…。お互いを愛するあまり、臆病になり、遠のいてしまう。そん なふたりの行方を描く、もどかしくて切ない、大人のためのラブストーリー。
(amazonより)

もう何度もブログ内に書いている気がしますが(笑)
恋愛小説は読んでも「グダグダ考えてるなら動けっ!」といってしまうタイプであり
さらに「彼氏が結婚を切り出してくれない」という内容だなんて読み切れそうな気がしないのに
この作品は読み切ることが出来ました。

さすが沢木さん!と「ブランケットタイム」を読んでも思いました。
なんというか、女の人のグダグダしたところが程よく書かれている程度で
ダラダラしないので好きです。

登場する人物も同性愛者と風変わりなピアノの先生という個性豊かな人たちだったので
ありきたりな話にならなかったことも良かったのかな、という気もします。

場面の切り替えも早いので、
凹んでいるシーンがずるずると描かれることなく
展開される点も良いですねぇ。

普段「恋愛小説はちょっと」と思っている人にオススメしたくなるのは
沢木まひろさんと有川浩さんが個人的にはオススメです。

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『ヘブンリーヘブン』 [沢木まひろ]

ヘヴンリー・ヘヴン (ダ・ヴィンチブックス)

ヘヴンリー・ヘヴン (ダ・ヴィンチブックス)

 

 


あらすじ
恋人と別れてから妊娠に気づいた董子は、その子をどうするかも定まらないまま、四十にして片思い中の従兄の恋を見守るが―『なまけものの恋』。料理人に転 身した繭のもとに、試食と称してやってくる元・先輩社員の男ふたり。三人とも、うまくいかない恋を抱えていて―『ヘヴンリー・ヘヴン』。「会ってほしいひ とがいるんだ」そう言って弟が連れてきたのは男性。一瞬自分の恋人候補かと思った聡子だが、彼はやっぱり弟の恋人で―『彼女の或る日』。“いい大人”と呼 ばれる年齢だけれど、なかなか恋はうまくならない女性たちの姿を、あたたかく描く短編9作。
(amazonより)

 25歳以上でそれなりに恋愛経験のある女性が主人公になっている
(大体そのパターンですけどね、多分)
恋愛小説は苦手だったのですが、
沢木さんの本は「昔の男がどうした」といったグダグダとした
心理描写がなくて好感が持てました。

恋人の捉え方が自分の考え方に近い気がしたので、
読んでいて共感できることが多いので
恋愛小説嫌いでも読める本だったなぁと思います。


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『きみの背中で、僕は溺れる』 [沢木まひろ]

きみの背中で、僕は溺れる (MF文庫ダ・ヴィンチ)

きみの背中で、僕は溺れる (MF文庫ダ・ヴィンチ)

 

 

 
あらすじ
卒業を前に進路の決まらぬ大学生・祐司は、姉が連れてきた婚約者・佐伯透に一目で恋に落ちた。だが姉の幸せのため、自分の気持ちを封じようとする。そんな 祐司を誘い出したのは、透のほうだった…。祐司と透、それぞれの孤独と、止めようのない恋。痛いほど純粋な愛が切々と胸を打つ、第1回ダ・ヴィンチ文学賞 優秀賞受賞作に、その後の祐司を描いた書き下ろし1編を追加収録。
(amazonより)

ダ・ヴィンチという雑誌で紹介されていたので買いました。
表紙が若干手に取りづらい感じですけどね、
なんだかいかがわしい本みたいで(笑)

恋愛小説苦手な私ですが
たまには変わり種(?)の恋愛小説を読んでみよう!と読んでみました。
驚くことにサクサクと読めました。
私はどちらかと言うと心理描写が長々と続く小説って苦手なのですが、
この本は良い意味でさっぱりしている気がしました。

沢木まひろさんという作家さんの本は初めてだったのですが、
ぜひほかの本も読んでみようと思った本でした。


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