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双月高校、クイズ日和 [青柳碧人]

双月高校、クイズ日和 (講談社文庫)

双月高校、クイズ日和 (講談社文庫)

あらすじ
クイズで閉塞感をブチやぶれ。燃えるものを探したいのに見つからない。そんな悩みを持つ高校生たちが、クイズ同好会を結成した。目指すは全国高校クイズ選 手権大会出場。周囲の好奇の目をよそに、本気でクイズに取り組む彼らが見つけた「大切なもの」とは?爽やかさあふれる、文化系青春小説の傑作。
(amazonより)

 

クイズがあまり好きではない私ですが、
この本は一気に読んでしまいました。
雑学は好きなのですが、どうもクイズになると
「早く答えを教えてよっ!」っていう気になってしまうんですよね・・・。
実際に何かを覚えたり、身に付ける場合は
質問形式のほうが覚えやすいと聞いたことが有りますが、
私はどうも苦手です・・・。

話はそれましたが、そんなクイズ苦手な私ですが、
続きが気になってあっという間に読んでしまいました。
基本的に青春小説、しかも部活に打ち込む小説なんてほとんど読まないにも関わらず
不思議と続きが気になりました。

クイズ同好会がスポーツ部とも文化部とも違う雰囲気の小説だったからこそ
読めたような気がします。
スポーツ部がメインの話ほど「努力と根性!!」という感じでもないし
文化部がメインになっている話ほど「まったり」しているわけでもない。
独特な雰囲気の部活(といっても同好会ですが)だった気がします。

私はアンペアの機械に一直線な感じがすごく好きです。
いわゆるマニア(オタク?)的なキャラクター好きです。
「こんなの作ってみた」という感じで色々作れちゃうのもツボでした。

もちろんクイズも盛りだくさんの作品です。
思わず読みながら「へぇ」って思ってしまう知識が豊富(笑)


浜村渚の計算ノート 3さつめ 水色コンパスと恋する幾何学 [青柳碧人]

浜村渚の計算ノート 3さつめ 水色コンパスと恋する幾何学 (講談社文庫)

浜村渚の計算ノート 3さつめ 水色コンパスと恋する幾何学 (講談社文庫)

 

 


あらすじ
函館の数学エリート養成所「斐三郎(あやさぶろう)進学会」の卒業生たちが「黒い三角定規」の一員となりテロを画策しているとの情報が入った。数学好き中 学生・浜村渚は武藤刑事と共に函館に向かう。五稜郭の数学的美しさに感動する渚だが、そこに最強の敵キューティー・オイラーが現れ……。絶好調数学ミステ リー第三弾
(amazonより)


お恥ずかしいこの小説を読むまで「五稜郭」を知らなかった私としては
「おぉっ!こんなすごい場所があるのか」と驚きました。
それはともかく、3冊目!
今回も前作同様分かりやすい喩え話が多く細かい理論は分からないまでも
イメージが掴みやすい本でした。
だからこそ「これは自分で調べてみようかな」と
読んだ後に思える本だったと思います。

在宅建試験に向けて勉強中なので
一段落したら数学、もう一度やりたいなぁ。
語りかける中学数学」とかはがっちり買ってあるんだけどなぁ(笑)


『浜村渚の計算ノ-ト 2さつめ ふしぎの国の期末テスト』 [青柳碧人]

浜村渚の計算ノ-ト 2さつめ ふしぎの国の期末テスト (講談社文庫)

浜村渚の計算ノ-ト 2さつめ ふしぎの国の期末テスト (講談社文庫)






あらすじ
数学テロ組織「黒い三角定規」との闘いは終わらない。数学好き中学生・浜村渚と警視庁特別捜査班の今回の敵は、弱冠二十歳で米国名門大学留学資格を得た美 女、コードネーム「キューティー・オイラー」。4×5が12になるような特殊進法に支配された世界で、渚と武藤刑事の命をかけた期末テストが始まる! (2012年1月、講談社文庫として刊行)
amazonより)

今回も数学についてをわかりやすく説明してくれて勉強になる本でした。
勉強になると同時にやはり「数学やりたい!」と思わせてくれる本だったと思います。
解説で柳田理科雄さん書かれていましたが
数学との出会いが幸せではなかった人にも
数学を知ってもらえるチャンスになる本だと思います。

個人的に小説で面白く数学を紹介してくれる本はありますが、
数学に苦手意識を持っている人は数式が出てきたり、
記号が出てきただけでページを閉じてしまう。
この本はほぼ全てと言っていいほど
「これはこういうことなんだよ」と専門的な言葉や記号を忘れていても分かるように
書かれているので読み進めていけるんだと思います。

あとがきに「数学は将来なにの役に立つのか?」ということに触れていますが、
私は「物事を考える時に、筋道を立てて考えるための忍耐力がつくから」と教えてもらいました。
三角関数や数式が直接的になにかの役に立つことだって
もちろん多くあるとは思いますが
私はこの話を信じています。
数学、決して得意というわけではないのですが
下手の横好きで、29歳になってやっと中学数学やり直しています。
もう趣味ですけどね、完全に。

話はそれましたが・・・(汗)
作中で印象深かったのは『麗しのルイ嬢』に出てきた「縛り木法」です。
「山に生えている木を数えて来い」と言われた豊臣秀吉が使った方法らいしですが、
そもそも 命じたお殿様はなにゆえ生えている木の数が気になったのかが気になる(笑)


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